そして今日はジャズが聴けるということで行ってみると・・・なんとそこには着物を着た美しい日本人女性が!
さらに驚きなのは、「やっちゃれよ~、やっちゃれよ~、やっちゃれ・やっちゃれ・やっちゃれよ~♪」をかけ声によさこい音頭風の民謡を、黒人のジャズピアノ、ドラム等のミュージシャンの演奏をバックに高らかに歌い上げていたこと。
その中でもドラムのおじさんはデトロイト出身の有名な演奏者らしい。ゲスト歌手には他にもメキシコ系、アラビアン系、中国?系の人もいて、国際感覚満点の、いかにもロサンゼルスらしいコンサートでした。
黒人のミュージシャン3人に加わってギターとベースを担当していたのは何と2人とも日本人男性!
このうちの一人は知る人ぞ知る、リトル東京の「2nd Street Jazz」などでも演奏していたことのある、ゆうさん。
そして、隣の着物美人さんが、民謡歌手のまりっささんでした。
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